人数をこなすサロン形態ではなく、
こだわりや意識の高いお客様に対して必要なメニューをご提案し、
上質なクオリティーの高いものをご提供していきます。
Libération hair design〈リベラシオン ヘア デザイン〉では、
お客様一人一人のもつ悩みやコンプレックスから解放し、その方本来の魅力を最大限解き放ちます。
より自由にお客様にデザインを楽しんでもらい、ご要望に沿ったベストなスタイルを提案することのできるサロンにしていきます。
また、Libération hair design〈リベラシオン ヘア デザイン〉は
オリジナルブランドのシャンプー&トリートメントや厳選した美容の商材を取り揃えております。
お客様には髪だけではなく、お顔のお手入れなども含め、
サロンケアがご自宅でも実現することができる最高な商品をご提供させて頂きます。
まず、お客様の髪を見させていただき触診し、今までどのような施術をされているのか履歴を確認します。
そして、どこのクセが1番気になるのか、どこが1番お手入れがしずらいのかを確認して、そこを最大限改善出来るように考えていきます。
また、そこで得た情報をもとにダメージを最小限にしながらもしっかりとクセを伸ばすことの出来る薬剤選定をしていきます。
※髪のダメージレベル&コンディションによっては薬剤を使用できない場合もあります。
その場合、出来るだけ現状よりも少しでもいい状態にしていけるように今後のプロセスをご相談させていただきます。
カウンセリングが終了し、シャンプーをしたら、施術前にブロッキングを取ります。
先ほど取り分けたブロッキングを生かして、そのパネルごとのクセの強さや薬剤の浸透しやすさを考慮しながら塗り分けていきます。
普通のサロンさんはお湯で流すだけが多いと思いますが、リベラシオンでは流した後にシャンプーをします。
そうすることによって薬剤の成分が残留することを防ぎ必要以上なダメージが蓄積しない様に施術していきます。
通常はそのままハンドドライすることが多いかと思いますが、そうすると必要以上に髪が摩擦したり毛並みがバラバラになり、その後のアイロンで必要以上何度もプレスしたりスルーしたりしないと髪が収まらなくなるので、リベラシオンではツインブラシというブラシを使いしっかりとブローしていきます。
ブローでつくったベースを生かし、そこに特殊なオイルをつけてアイロンをしていきます。
そうすることによって必要以上に薬剤を反応させなくてもクセをしっかりと伸ばすことが出来るので、薬剤での必要以上なダメージを軽減できます。
また、揮発性のオイルなので髪に残留することもなく、それによって逆にダメージしすぎるといった心配もありません。
アイロンが終了し2液をすると縮毛矯正のパーマの工程としては終了。
しかし、そのままでは髪は色々と使った薬剤によって髪がアルカリ性に傾いたままになってしまいます。
2液をしっかりと流した後に後処理をして、残留しているアルカリを除去していきます。
このブロッキングは、1人のお客様の頭でも顔まわりや襟足の髪の細い所と、後頭部や内側の髪の太い所だと薬剤の反応するスピードが違うので薬剤を塗り始める前にそのばらつきを確認しながら取り分けていきます。
そして、この後つけていく薬剤が出来るだけ時間のムラがなく綺麗に塗り分けられるような準備をします。